欧州委員会によりますと、この資金は、現在のエネルギー危機や食料・飲料水の供給の困難に直面している中で、最も脆弱な人々に対する支援活動の物流面を強化する目的があります。今回の支援は、今年すでにカリブ地域向けに承認されている400万ユーロの支援に追加されるものです。EUは昨年も、キューバにおける災害対応や緊急支援のために、およそ600万ユーロを拠出しています。

一方、同日、ロシアのアンドレイ・ニキーチン運輸相は、キューバが同国にとって戦略的パートナーであると強調し、モスクワは今後もハバナへの支援を継続する方針を示しました。また、ロシアは国際海洋法を完全に順守して行動していると述べました。

さらに、ロシア船籍の船舶が人道支援物資をキューバに輸送していることを明らかにしました。これに関連して、ロシア運輸省は、ロシアのタンカー「アナトリー・コロドキン」が人道支援として10万トンの石油を積載し、キューバに到着したと発表しています。