これに先立つ329日、チン首相は自ら同備蓄基地の建設予定地を視察しました。ギソンに原油備蓄施設を建設することは、2021年~2030年期、2050年までの展望を見据えた国家石油・ガス備蓄および供給インフラ計画の具体化早期実現に寄与すると期待されています。
会議で、チン首相は、「原油備蓄基地の建設は政治的根拠や法的根拠、実務的根拠および計画上の基盤が十分に整っている」と強調し、「実行するのみであり、後退は議論しない」と再確認しました。また、関連各省庁および機関に対し、具体的な任務を割り当てました。
さらに、チン首相は「安全・安心の確保に加え、各プロジェクトの効率性を担保する必要がある」と強調しました。
国際的パートナーとの協力拡大を奨励する方針のもと、ベトナム国家産業・エネルギーグループ(ペトロベトナム)は海外パートナーと連携し、ハイレベル合意の実施を進め、石油備蓄施設の建設を推進しています。これにより、二桁成長の経済発展および社会経済の発展、さらには国防・安全保障に資するとともに、ベトナムが地域のエネルギーセンターとしての地位を確立し、国家の地位と信頼性の向上に貢献することが期待されています