これは、ユネスコ=国連教育科学文化機関に世界自然遺産として登録されているハロン湾とカットバー諸島の価値を一体的に活用するため、両地域が進めてきた連携の一環です。

ハロン湾・イエントゥ世界遺産管理委員会によりますと、この運用の開始により、ハロン湾では1日あたり新たにおよそ5000人から6000人の観光客と、ランハー湾から50隻以上の宿泊船の受け入れが見込まれています。

また、今月4日からは、トゥアンチャウ港とハロン国際港で、観光ルートのチケットの販売が始まる予定です。

さらに、許認可手続きの簡素化や両湾の連携強化を進めるとともに、国境警備隊や水上警察、港湾当局などが取り締まりを強化し、安全で健全な観光環境の確保に努めるとしています。