先ごろ、経済誌フォーブス・ベトナム(Forbes Vietnam)は、「ベトナムで最も影響力のある女性50人」の2017年版リストを発表しました。リストの中には、ベトナムのCSAGA=性・家族・女性・未成年研究センターのグェン・バン・アインセンター長がいます。これは、この20年間にわたって、偏見と暴力により被害を受けた社会的弱者、子供と女性の権利保護に寄与してきたバン・アインさんの貢献を認めることです。

バン・アインさん
(テープ)
「現在の仕事をした理由は、ホットラインを担当した際に、自分の顧客の中に、家庭内暴力の被害者や性障害などの性的少数者が沢山いたからです。そこで、女性と子どもの権利保護を集中的に行う為に、このセンターを発足することにしました。この仕事は、思ったより容易ではありませんでした。ただ一つ問題を解決するだけではなく、さらなる多くの問題が発生するからです。でも、仕事をすればするほど好きになってきますよ。」
それから、バン・アインさんは偏見と暴力被害を受けた女性に関わる問題の宣伝を創意工夫を凝らして行ってきました。彼女は同僚と共に、男女平等や暴力対策に関する話を短編映画に作った他、支援を必要とする人々に出会い、困難を分かち合いました。バン・アインさんについて国連人口基金ベトナム事務所のファン・トウ・ヒエンさんは次のように明らかにしました。
(テープ)
「バン・アインさんは素晴らしい人ですよ。彼女は、常に社会的弱者を保護、支援するからです。彼女は、被害者の悩みを実感することができ、適切で具体的な行動でそれらの被害者を直ちに支援してきました。これは私にとって印象的なことです。」
20年あまりにわたって社会活動に活躍してきたバン・アインさんは、社会共同体に子供や家庭内暴力被害者、及び性障害者の権利保護を絶え間なく働きかけてきました。
性・家族・女性・未成年研究センターのグェン・トウ・トウオイ副センター長は次のように明らかにしました。
(テープ)
「私は、大学卒業直後から現在まで、バン・アインさんから多くのことを学んでいます。彼女は、人々に熱心さと熱意さを伝えていると思います。私の同僚ですが、私にとって彼女はまるで姉妹のような感じです。」
バン・アインさんは常に「自分が支援しているグループの中に、不公平で悩んでいる人がいれば、その人を支援しなければならない」と考えています。バン・アインさんは次のように語りました。
(テープ)
「かつて支援した人々の顔に微笑を見たとき、とても嬉しく思います。これは、私にとって大きなプレゼントです。そこで、私は、さらにもっと多くの微笑を作れるように取り組まなければなりません。」
偏見と暴力により被害を受けた社会的弱者、子供と女性の権利保護に寄与してきたバン・アインさんのお手本はさらに広がることでしょう。
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