2026年3月11日、ホルムズ海峡近くのペルシャ湾で航行する貨物船(写真:REUTERS/Stringer)

グテーレス事務総長は、黒海穀物イニシアチブに言及し、ホルムズ海峡でも同様の枠組みを検討できるかどうかを探る考えを示しました。「状況は異なり、解決策も異なる」としながらも、国連として有益な役割を果たし、この仕組みの調整に関与する用意があるとしています。

国連はすでに作業チームを立ち上げていますが、アメリカや関係国と直接連携することを優先する方針です。

一方、韓国の聯合ニュースによりますと、韓国は欧州諸国や日本などを含む7か国とともに、ホルムズ海峡の封鎖に反対する共同声明を発表する見通しです。この海峡は、世界の石油のおよそ20%以上が通過する重要な航路です。

韓国は現在、イランを含む関係国と緊密に協議を進めており、イランが日本向けの船舶の通航を認める用意があると表明したことを受け、ホルムズ海峡の早期正常化を目指しています。