ムーカンチャイ県で棚田に水を張る季節は例年5月から6月にかけてである。初夏のスコールが乾いた棚田に潤いをもたらす
農民たちはこの時期、苗を植えるために天候と時間との戦いに挑む。これは一年で最も重要な稲作の始まり
カウファ渓谷のふもとに広がる低地の棚田には、毎年いち早く水が引き込まれる
小川のそばにある棚田は早く水が入るため、人々は耕すのを急ぎ、早めに田植えを始める
農民が苗の根を水に浸し、引き抜いた後に泥を振り払う様子
国道沿いの低地にあるチェクニャ村の棚田で苗を抜く住民
豊作への期待を胸に、人々は笑顔で棚田へと向かう
棚田一面が活力に満ちた若苗の緑で次々と染まっていく
近年、ムーカンチャイ県のカウファ峠では、パラグライダーから棚田の煌めく景色を空から楽しむ新たな観光アクティビティが注目されている
カウファ峠の頂上にあるパラグライダー離陸地点
リムモン渓谷の水が棚田に張られた季節の光景を眺め、空中から記念写真を撮影することは、ムーカンチャイ県を訪れたものにとって忘れられない思い出となる
パラグライダーから見下ろしたリムモン渓谷の風景