NATOのマルク・ルッテ 事務総長(写真:REUTERS/Omar Havana)

NATOは加盟⁠国が米兵器を購入してウクライナに供与する枠組み「⁠ウクライナ優先要求リスト(PURL)」を運用しました。NATOのハート報道官は「加盟国、およびパートナー国がPURLを通して支払った装備は、ウクライナにすでに引き渡されたか、引⁠き渡されつつある」と‌述べました。

米紙ワシントン・ポスト(WP)は⁠この⁠日、複数の関係筋の話として、イランとの交戦により米軍の最重要弾薬の一部が逼迫しているため、米国防‌総省がウクライナに供与するは‌ずの兵器を中⁠東紛争に転用する可能性を検討していると報道しました。転用される可能性がある兵器には、NATOのイニシアチブを通じて購入された防空迎撃ミサ‌イルが含まれると報じました。

トランプ米大統領はこの報道に関連し、米政府が⁠地域間の兵器で振り向けを行うことはよくあると指摘。ホワイトハウス開いた閣議で「われわれはいつもそうしています。ある地域から別の地域へ回すこともある」と語りました。

(ロイター)